2015年度(平成27年度)運行管理者一般講習(トラック:東京・神奈川・千葉・埼玉)についてはこちらへどうぞ
2014年度運行管理者一般講習(トラック)について
運行管理者一般講習は、既に運行管理者として選任されている方又は運行管理者の補助者として運行管理業務をされている方を対象とした講習です。
講習時間は、5時間(1日)で、手数料は、3,100円(税込)です。
自動車運送事業者は、選任している運行管理者に、2年に1度一般講習を受講させなければなりません。これは、法令で義務付けられています。
講習は、独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)で受講することができます。
修了証明について(重要)
2015年(平成27年)1月以降に開催される講習では、受講した講習の旅客又は貨物の別を明記し、修了証明が行なわれます。
旅客(バス、ハイタク)の運行管理者として選任されている方は、貨物(トラック)の講習修了では受講義務のある講習を修了したことになりません。貨物(トラック)の運行管理者として選任されている方は、旅客(バス、ハイタク)の講習修了では受講義務のある講習を修了したことになりません。
ご注意下さい。
運行管理者一般講習(トラック)の開催情報(東京・神奈川・千葉・埼玉)
以下は、東京主管支所、神奈川支所、千葉支所、埼玉支所での2014年度の運行管理者一般講習(トラック)の開催予定です。
各会場の最新の情報を提供するよう努めておりますが、状況によっては異なる場合もあります。ご了承ください。下記は、2015年3月6日現在の状況です。正確な状況はNASVAのホームページでご確認ください。
東京主管支所
開催日 | 会場 |
神奈川支所
開催日 | 会場 |
千葉支所
開催日 | 会場 |
埼玉支所
講習会の開催予定はありません。
予約方法
講習を受講するには予約が必要です。講習の予約はNASVAのホームページから簡単にできます。
予約方法はpdfファイル化されていて、分かりやすく説明されています。予約方法のダウンロードはこちらからどうぞ。
全国の支所の講習会開催予定(「平成26年度運行管理者等指導講習会開催予定表」)をダウンロードできます。
※一般講習の手数料は3,100円(税込)です。
トラックの事故は、重大事故につながりやすいです。被害にあわれた方や荷主だけでなく、会社関係者など多くの人に影響を与えます。 運行管理者自身が交通事故に対して刑事責任を問われることもあります。 交通事故の防止は、運転者だけの問題ではありません。 運行管理者には、次のことが求められているのです。 運行管理者が知っておきたい交通事故の防止・安全運転の指導に役立つ書籍をご紹介します。あなたの運行管理業務にお役立ていただければ幸いです。 これまでの安全運転指導では身につかなかった交通事故を減らす具体的な習慣と交通安全意識が高まります。企業・団体の安全運転管理者にお薦めです。 著者: 江上喜朗 ドライバーズハンドブック 交通心理学が教える事故を起こさない20の方法 事故防止のスローガンだけでは交通事故は減らない。交通心理学者が分かりやすく教える「なるほど」がいっぱい。ドライバー必読のハンドブックです。 著者: 長塚康弘 社長の決意で交通事故を半減! 社員を守るトラック運輸事業者の5つのノウハウ 「年間82件の交通事故を43件に半減した」トラック運輸事業者が実際に実施した、長時間労働の是正、人事評価制度の活用、就業規則の作成などの取組みを解説し、交通事故を削減するための仕組みを明らかにします。 著者: 山本昌幸 運行管理者、運転者必読!交通事故を起こさないための本
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発売日: 2013/5/1
出版社: 新潟日報事業社
発売日: 2011/4/1
出版社: 労働調査会出版局
発売日:2017/1/13