北海道で受けられる運行管理者一般講習（助成金も）

北海道で運行管理者一般講習を実施している講習認定機関をご紹介します。

運行管理者一般講習は最寄りの講習場所で受けることができます。そういう方のために「北海道では一般講習がどこで実施されているか」を調べやすいように、このページを設けました。

北海道で受けられる運行管理者一般講習

北海道では、ＮＡＳＶＡや国土交通大臣の認定を受けている自動車学校等で運行管理者一般講習を受講することができます。

以下は、その一例です。

北海道には、札幌、函館、釧路、旭川にＮＡＳＶＡの支所があります。すべての支所の一般講習の日程はＮＡＳＶＡの予約システムで確認できます。

上記の情報は、2024年9月時点の情報です。最新の情報および日程・会場・料金・申込方法等の詳細については、各実施機関のホームページでご確認ください。

運行管理者一般講習を受ける機関によっては、北海道各地区トラック協会の会員となっている貨物運送事業者の方は、助成があります。詳細は北海道トラック協会のホームページでご確認ください。
＞北海道トラック協会『運行管理者一般講習・整備管理者選任後研修受講料助成金』

新たに運行管理者に選任された方は、選任届出をした年度内に基礎講習又は一般講習を受講しなければなりません。

新たに（当該事業者で初めて）運行管理者に選任され、以前に基礎講習を受講していない方は、選任届出をした年度内に基礎講習の受講が義務付けされました。

運行管理者一般講習は、既に運行管理者として選任されている方又は運行管理者の補助者として運行管理業務をされている方を対象とした講習です。

講習時間は、５時間（１日）で、手数料は、3,200円（税込）です。

自動車運送事業者は、選任している運行管理者に、2年に1度一般講習を受講させなければなりません。これは、法令で義務付けられています。

未受講の場合、次の行政処分を受けることがあります。

講習は、独立行政法人自動車事故対策機構（ＮＡＳＶＡ）その他の講習認定機関で受講することができます。

ＮＡＳＶＡ支所はこちらでお調べください。
＞『ＮＡＳＶＡ支所の一覧』

ＮＡＳＶＡ以外の認定機関はこちらでお調べください。
＞『運行管理者指導講習の講習認定機関の一覧』

受講を予定している方は早めの予約をお勧めします。