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運行管理者試験 – 2022年度(令和4年度)第2回

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運行管理者試験とは、事業用自動車の運行の安全に関する実務経験がない方が運行管理者になる資格を得るための試験です。
公益財団法人 運行管理者試験センターが実施しています。1年に2回、8月と3月頃に実施されます。
試験には、旅客と貨物の2種類があります。

2022年度(令和4年度)第2回運行管理者試験は終了しました。

次回の運行管理者試験(2023年度(令和5年度)第1回)についてはこちらをご覧ください。
運行管理者試験 – 2023年度(令和5年度)第1回

2022年度(令和4年度)第2回運行管理者試験の合格発表

受験者数・合格者数・合格率

2022年度(令和4年度)第2回運行管理者試験の合格発表がありました(2023年(令和5年)4月5日)。

受験者数・合格者数・合格率は、次のとおりです。

試験の種類貨物旅客
受験者数23,759人4,675人
合格者数8,209人1,651人
合格率(%)34.635.3

運行管理者試験の過去の合格率についてはこちらをご覧ください。

2022年度(令和4年度)第2回運行管理者試験について

CBT試験終了

2022年度(令和4年度)第2回運行管理者試験は終了しました。

合格発表は、2023年(令和5年)4月5日(水)の予定です。
試験結果通知書は合格発表日に発送されます。

次回の運行管理者試験(2023年度(令和5年度)第1回)についてはこちらをご覧ください。
運行管理者試験 – 2023年度(令和5年度)第1回

CBT試験が開始

2022年度(令和4年度)第2回運行管理者試験のCBT試験が始まりました。
筆記試験は実施されません。

CBT試験の日程は2023年(令和5年)3月19日(日)までです。

2021年度(令和3年度)以降の運行管理者試験はCBT試験で行なわれることになりました。
筆記試験は行なわれません。

CBT試験とは、問題用紙やマークシートなどの紙を使用せず、パソコンの画面に表示される問題に対しマウス等を用いて回答する試験です。申請時に複数の試験実施日時や試験会場の中から、受験する日時と会場を選択することができます。

CBT試験については、『運行管理者試験のCBT試験について』をご覧ください。

受験申請の受付終了

2022年度(令和4年度)第2回運行管理者試験の受験申請の受付は終了しました。

CBT試験は2023年(令和5年)2月18日(土)~3月19日(日)です。先のように思えても、すぐにやって来ます。

受験申請をした方は、早めに試験勉強に取りかかってください。

私自身の経験を踏まえた受験のための勉強の仕方や受験に役立つ参考書、問題集をこちらでご紹介しています。

受験申請の受付開始

2022度(令和4年度)第2回運行管理者試験の受験申請の受付が始まりました。
受付期間は以下のとおりです。

新規受験申請:2022年(令和4年)12月12日(月) 〜 2023年(令和5年)1月18日(水)
再受験申請:2022年(令和4年)12月12日(月) 〜 2023年(令和5年)1月18日(水)

CBT試験は2023年(令和5年)2月18日(土)~3月19日(日)です。
まだまだ先のように思えても、すぐにやって来ます。
受験する方は、すぐに試験勉強に取りかかってください。

私自身の経験を踏まえた受験のための勉強の仕方や受験に役立つ参考書、問題集をこちらでご紹介しています。

試験の日程

CBT試験:2023年(令和5年)2月18日(土)~3月19日(日)

新規受験

インターネット申請:2022年(令和4年)12月12日(月) 〜 2023年(令和5年)1月18日(水)

再受験

インターネット申請:2022年(令和4年)12月12日(月) 〜 2023年(令和5年)1月18日(水)

合格発表

2023年(令和5年)4月5日(水)(予定)
・試験結果通知書は発表日に郵送されます。

試験会場について

試験会場については、『運行管理者試験の試験会場について』をご覧ください。

運行管理者試験の種類

運行管理者試験には、貨物と旅客の2種類があります。
受験申請できるのは1種類のみです。貨物と旅客を同時に申請することはできません。
貨物と旅客それぞれ、下に掲げる法令等(法令に基づく命令等を含みます)について行なわれます。

運行管理者試験の出題分野

貨物自動車運送事業法(貨物)・道路運送法(旅客)

貨物では貨物自動車運送事業法、旅客では道路運送法に関する問題が出題されます。

道路運送車両法

業務で使用する車両の安全に関わる内容について出題されます。

道路交通法

道路交通法のなかでも、運行管理に関連する部分、特に飲酒運転や過労運転に関する基準について出題される場合が多いです。

労働基準法

労働基準法のうち、運転を伴う労働に関する内容、特に連続運転時間や休憩時間、拘束時間についての問題がよく出題されます。

運行管理者の業務に関し、必要な実務上の知識及び能力

運行管理者としての業務に関する内容について出題されます。

貨物試験の分野毎の出題数

 出題分野出題数
(1)貨物自動車運送事業法関係8
(2)道路運送車両法関係4
(3)道路交通法関係5
(4)労働基準法関係6
(5)その他運行管理者の業務に関し、必要な実務上の知識及び能力7
 合計30

旅客試験の分野毎の出題数

 出題分野出題数
(1)道路運送法関係8
(2)道路運送車両法関係4
(3)道路交通法関係5
(4)労働基準法関係6
(5)その他運行管理者の業務に関し、必要な実務上の知識及び能力7
 合計30

注意事項

  • 法令等の改正があった場合は、法令等の改正施行後6カ月は改正部分を問う問題は出題されません。

運行管理者試験の合格基準(合格点)

運行管理者試験の合格基準(合格点)は貨物・旅客共に、次の①及び②を同時に満たす得点が必要です。

  • ① 原則として、総得点が満点の60%(30問中18問)以上であること。
  • ② 上表の(1)~(4)の出題分野ごとに正解が1問以上であり、(5)については正解が2問以上であること。

運行管理者試験の合格率

運行管理者試験の合格率についてはこちらをご覧ください。