トラック運転者の労働時間短縮に向けたセミナーについて

厚生労働省は、「荷主と運送事業者のためのトラック運転者の労働時間短縮に向けたセミナー」を開催します。

厚生労働省と国土交通省が協力して、トラック運転者の労働時間短縮のために荷主企業とトラック運送事業者が具体的に取り組む事項の解説などを行なうというものです。

セミナーの概要は以下の通りです。

トラック運転者の労働時間短縮に向けたセミナーの概要

1.開催日・開催会場

  • 2019年10月から2020年3月
  • 全国47都道府県で全50回開催(東京都、大阪府、福岡県は各2回、それ以外の道府県は各1回開催)

2.セミナープログラム(予定)

(1)「荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたガイドライン」の説明

明日から活用できる「トラック運転者の労働時間短縮の進め方」と「対応策」について、上記のガイドラインを使いながら分かりやすく説明します。

このガイドラインは、「トラック輸送における取引環境・労働時間改善協議会(※)」が、47都道府県で行ったパイロット事業(実証実験)で得られた労働時間短縮のノウハウをまとめものです。

※厚生労働省、国土交通省、学識経験者、荷主、トラック運送事業者などにより構成

(2)「ホワイト物流」推進運動についての説明

「ホワイト物流」推進運動は、深刻化が続くトラック運転者不足に対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に寄与することを目的とし、「トラック輸送の生産性の向上・物流の効率化」と「女性や60代以上の運転者等も働きやすい、よりホワイトな労働環境の実現」に取り組む運動です。

「ホワイト物流」推進運動について説明します。

(3)改正労働基準法のポイントについての説明

時間外労働の上限規制については2024年(令和6年)4月1日から自動車運転の業務にも適用されます。

労働基準法の改正内容について、ポイントを絞って説明します。

3.申し込み方法

  • オンラインからの申し込み
    「トラック運転者の長時間労働改善に向けたポータルサイト」から
  • FAXでの申し込み
    労働基準監督署等の窓口に置いてあるリーフレットの申込書欄に必要事項を書き込んでFAX送信

「荷主と運送事業者のためのトラック運転者の労働時間短縮に向けたセミナー」についての詳細は、「トラック運転者の長時間労働改善に向けたポータルサイト」をご覧ください。