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過労運転を防止するための機器導入に対する補助金(令和5年度)について

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国土交通省では、自動車運送事業者が、運転者の過労運転を防止し、居眠り運転等を原因とする重大事故を防ぐため、一定の要件を満たす国土交通大臣が認定した機器の取得にかかる経費に対し補助を行なっています。

申請受付期間が2024年(令和6年)2月14日まで延長されました。

補助対象事業者

1. 以下に該当する中小自動車運送事業者

  • 一般乗合旅客自動車運送事業者
  • 一般貸切旅客自動車運送事業者
  • 一般乗用旅客自動車運送事業者
  • 特定旅客自動車運送事業者
  • 一般貨物自動車運送事業者
  • 特定貨物自動車運送事業者

2. 上記自動車運送事業者に対するリース事業者

補助対象機器

補助の対象となるのは以下の機器のうち、国土交通大臣が選定したものです。

  • IT を活用した遠隔地における点呼機器(IT 点呼機器)
  • 遠隔点呼機器
  • 自動点呼機器
  • 運行中における運転者の疲労状態を測定する機器
  • 休息期間における運転者の睡眠状態等を測定する機器
  • 運行中の運行管理機器

国土交通大臣が認定した機器は『令和5年度 過労運転防止認定機器一覧』をご覧ください。
令和5年度_運行管理の高度化に対する支援_補助対象機器一覧

補助率

補助率は、取得に要する経費の1/2です。

補助金の申請受付期間

2023年(令和5年)8月10日~2024年(令和6年)2月14日

申請方法

JATA 申請システム

詳細は、日本自動車輸送技術協会の申請ポータルサイトの『Ⅰ. 自動車運送事業の安全総合対策事業 Ⅰ-3過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援【実績申請】』をご覧ください。
https://jata-shinsei.my.site.com/portal