キャンペーン!AI時代の最新ノート。HP ENVY x360 14【日本HP】

運行管理者試験の新規受験申請について

スポンサーリンク

運行管理者試験の受験申請手続きには、次の2つの方法があります。

  1. 新規受験申請
  2. 再受験申請

ここでは、「1.新規受験申請」について説明します。

再受験申請についてはこちらをご覧ください。

運行管理者試験の新規受験申請について

新規受験申請は、運行管理者試験センターの運行管理者試験電子申請システムを利用して申し込む方法です。

受験資格

新規受験申請ができるのは次のいずれかの方です。
・実務経験1年以上である
・基礎講習を修了した
・基礎講習を修了予定である

基礎講習修了予定で申請する方は、指定の期日までに基礎講習を修了し、以下の書類をアップロード(登録)する必要があります。登録しなかった場合は、受験できません。
・基礎講習修了証
・運行管理者講習手帳

申請費用

  • 受験手数料   6,000円(非課税)
  • システム利用料  660円(税込)
  • 総支払金額   6,660円(税込)

※試験結果の通知を希望される方は、試験結果レポート140円(税込)が別途必要です。

試験結果レポートには、総得点及び分野別得点について、それぞれ当該受験者の得点と受験者全員の平均点が表示されます。

運行管理者試験の新規受験申請のおおまかな流れ

注意事項の確認

受験申請を行なうにあたっての注意事項を確認します。

受験の申込み
メールアドレスの登録・確認
申請情報の入力
受験資格情報の入力
本人確認書類・顔写真のアップロード

書類の審査

提出書類の審査が完了するまで待機

書類審査完了の案内

提出書類の審査完了後に運行管理者試験センターからCBT試験会場予約等手続きの案内メールが届きます。
その後に試験会場と試験日時を予約し受験手数料等を支払います。

CBT試験専用サイトへアクセス

会場予約等手続きの案内メールに記載されている受験申請サイト内の個人認証画面にアクセスします。
試験会場と日時の選択・支払
希望する試験会場及び日時を選択・予約します。
受験手数料等の入金手続をします。
支払方法は、ペイジー決済/クレジットカード決済/コンビニ決済から選択します。
申込完了
入金完了後、CBT試験専用サイトから、試験会場の案内等が記載された受験確認書メールが送信されます。

運行管理者試験に合格するには

運行管理者試験は年々難易度がアップしてきています。合格点を取るには、しっかりと勉強する必要があります。一夜漬けの勉強で合格することは難しいと言えます。

ですが、めちゃくちゃ難しいというわけでもありません。独学でも十分合格することはできます。

早目に試験対策に取り掛かることをお勧めします。

こちら(↓)のページで、運行管理者試験に合格するための勉強方法やテキスト&問題集について、私自身の経験を踏まえてお伝えしています。ご参考にしてください。
『運行管理者試験に合格するための勉強方法』

運行管理者試験の新規受験申請について詳しくは運行管理者試験センターのホームページをご覧ください。
運行管理者試験センター