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グリーン経営認証基準 - 排ガス減少装置関連

このページでは、トラック運送事業におけるグリーン経営の認証基準について解説しています。

グリーン経営認証基準は、グリーン経営認証を取得するときに必須の取組項目です。
認証基準は全部で36項目あります。
グリーン経営認証を取得するためには、認証基準の36項目の取組ができていることが必要です。

排ガス減少装置関連

認証基準

([後付か否かにかかわらず]排出ガス減少装置を装着している場合のみ)排出ガス減少装置(DPF、酸化触媒等)については、メーカーの指定した手順に従ってメンテナンスを実施している。

取組のポイント

1.保有しているディーゼル車がNOx やPM を低減するための排出ガス減少装置(DPF、酸化触媒、尿素触媒等)を装着しているかどうか、どんな種類の装置が装着されているかを、車両取扱説明書で確認したりディーラーに問い合わせたりして把握します。
(注意)装置は後付けされているものだけではありません。新短期規制(平成14、15、16年排出ガス規制)以降の車両は、厳しい国の排出ガス規制をクリアするため、新車に初めから排出ガス減少装置(後処理装置)が装着されています。
2.排出ガス減少装置が装着されている場合は、トラックに備え付けの取扱説明書やメンテナンスノート等で、メーカーから定期的なメンテナンスの指定があるかどうか確認します。
3.メンテナンスの指定がある場合には、指定通りに実施し、実施記録を保管します。
4.メンテナンスフリー(メンテナンスの指定がない)の場合は、それを確認できる書類(車両取扱説明書や製品パンフレットなど)を入手し、保管します。

審査での確認ポイント

1.メンテナンスが必要な車両がどれかを調べて特定したか、メンテナンスの手順書(車両取扱説明書など)はあるかを確認します。
2.指定どおりのメンテナンスを実施しているかを確認します。
3.装置がメンテナンスフリーの場合には、それが分かる書類を確認します。

<審査で確認する書類の例>

メーカーの指定した手順に従ってメンテナンスを実施していることを示す下記の書類

  • 手順書
  • 点検・整備の記録

<過去の審査であった不適合例>

  • 車両ごとの装置装着の有無を確認していない。
  • メンテナンスの必要性の有無を確認していない。
  • メンテナンス手順書がない。
  • 指定されたメンテナンス実施の記録がない。