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グリーン経営の認証基準 - 推進体制

このページでは、トラック運送事業におけるグリーン経営の認証基準のひとつである「推進体制」について解説しています。

グリーン経営認証基準は、グリーン経営認証を取得するときに必須の取組項目です。
認証基準は全部で36項目あります。
グリーン経営認証を取得するためには、認証基準の36項目の取組ができていることが必要です。

グリーン経営認証の取得は、Gマークの認定を受けるための評価項目のひとつです。

推進体制

「推進体制」は、大項目「環境保全のための仕組み・体制の整備」の認証基準のひとつです。

環境保全への取組を全社的に展開するには、責任者や環境保全のための組織を整える必要があります。

認証基準

環境保全に関する管理責任者及び必要に応じて環境保全を推進するための組織を定めている。

取組のポイント

1.会社として環境保全管理に関する管理責任者を定めます。
環境保全活動はトップダウンで進めていくものなので、最高経営層を責任者とすることが望まれます。
2.複数の営業所が有る場合には、上記に加え、営業所ごとに責任者を定めます。営業所の環境保全管理責任者は営業所長とすることが望まれます。
3.企業の規模によっては、必要に応じて、環境保全管理責任者を補佐する推進責任者を定めたり、環境保全委員会などの環境保全を推進する組織を定めたりします。
4.責任者を定めたら文書にして社内へ周知します。

審査での確認ポイント

1.事業所ごとに環境保全管理責任者を定めているかを確認します。

審査で確認する書類の例

  • 社内通達文書、社内報または掲示物その他文書化されたもの
    管理責任者が特定されていることを示します。
  • 組織図または体制表
    推進組織を定めている場合に必要です。