安全性に対する取組の積極性の判断基準について

Gマークの認定を受けるための評価項目「Ⅲ.安全性に対する取組の積極性」については、下表による判断基準に基づき評価が行なわれます。

配点は100点満点中20点で、12点以上という基準点が設けられています。基準点以上の評価を受けないと、他の評価項目が基準点に達していてもGマークの認定を受けることはできません。

安全性に対する取組の積極性の判断基準

自認項目判断基準配点
1事故防止対策マニュアル等を活用している。マニュアル(本社策定又は既製のマニュアルも可)又はこれに準ずる規程等が策定されていれば可(規律・心得の活用又は安全作業・事故発生時対応マニュアルの策定は1点付与)2
2事業所内で安全対策会議(安全に関するQC 活動を含む。)を定期的に実施している。①か②のいずれかを満たした状況が確認できれば可。
①過去1年間において2回以上
②過去3年間において毎年1回
3
3荷主企業、協力会社又は下請会社との安全対策会議を定期的に実施している。①か②のいずれかを満たした状況が確認できれば可。
①過去1年間において2回以上
②過去3年間において毎年1回
2
4自社内独自の運転者研修等を実施している。過去1年間において、選任運転者数の半数以上を対象に実施した状況が確認できれば可(運転者以外の従業員研修は過去1年間に1回以上で1点付与)3
5外部の研修機関・研修会へ運転者等を派遣している。過去1年間において、1回以上実施した状況が確認できれば可(運転者以外の従業員でも可)2
6特定の運転者以外にも適性診断(一般診断)を計画的に受診させている。①か②のいずれかを満たした状況が確認できれば可。
①過去1年間において選任運転者数の3割以上
②過去3年間において選任運転者の全員
2
7安全運行につながる省エネ運転を実施し、その結果に基づき、個別の指導教育を実施している。過去1年間において、選任運転者数の半数以上を対象に実施した状況が確認できれば可1
8定期的に「運転記録証明書」を取り寄せ、事故、違反実態を把握して、個別指導に活用している。(1)か(2)のいずれかを満たした状況が確認できれば可。
(1)過去5 年間または過去3 年間の運転記録証明書により、①か②のいずれかを満たした状況が確認できれば可。
①過去1年間において選任運転者数の3割以上
②過去3年間において選任運転者の全員
(2)過去1年間の運転記録証明書により、過去1年間において選任運転者の全員
2
9グリーン経営認証やISO(9000 シリーズ又は14000 シリーズ)等を取得している。当該事業所の認定証等が確認できれば可1
10過去に行政、外部機関、トラック協会から、輸送の安全に関する表彰を受けたことがある。過去3年間に当該事業所において受賞した表彰状が確認できれば可1
11その他輸送の安全に関する自主的、積極的、独創的、先進的又は高度な取り組みを実施している。当該事業所における取り組みの事実が確認できれば可1