運送会社が作成・保存しなければならない帳票について

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貨物自動車運送事業の許可を受けた以下の帳票類を作成・保存しなければなりません。

法令により作成・保存を義務づけられている帳票

その都度記録しなければならないもの

帳票作成者保存期間
点呼記録簿運行管理者1年
乗務記録(運転日報)運転者1年
運行記録計
(車両総重量7トン以上または最大積載量4トン以上で装着)
運転者1年
運転者台帳(記入及び転記)運行管理者運転者でなくなった日から3年間
日常点検運転者
運行指示書運行管理者1年
乗務割運行管理者
指導教育記録簿運行管理者3年

定期的に作成しなければならないもの

帳票作成者保存期間
点検整備記録簿
(3カ月毎、12カ月点検)
※写しを営業所に保管
自動車の使用者
(整備管理者等)
1年

年に1回報告又は提出しなければならないもの

帳票作成者保存期間
事業報告書事業者
事業実績報告書事業者
36協定事業者3年

変更または報告事由が発生した時にしなければならないもの

帳票作成者保存期間
事業計画の変更
(国交省への認可申請・届出事項)
事業者
自動車事故報告書事業者3年
運行管理者・整備管理者変更届事業者
事故記録運行管理者3年

貨物運送業に役立つ書式集の紹介

一般貨物運送業の日常業務に役立つ書式集をご紹介します。あなたの運送業の経営にお役立ていただければ幸いです。

貨物自動車運送事業書式全書

著者:鈴木隆広、先山真吾
出版社:日本法令
発売日:2021/7/20

トラック運送業の許認可、運営に関する手続きと書式約200点を収録。
書式に記載すべき事項、添付書類の作成方法、イレギュラーなケースに対応するための参考書式例も示しながら、スムーズに手続きを進めるためのノウハウ(例えば、全国のローカルルールなど)を随所に盛り込んで解説している。
改訂版となる本書は、2019年11月施行の改正貨物自動車運送事業法、2021年1月からの押印廃止に対応した内容となっている。
トラック運送業の書類作成と申請実務の決定版といえる1冊。

貨物自動車運送事業書式全書の内容

●第1編 一般貨物自動車運送事業の許認可・運営に関する書式
 第1章 一般貨物自動車運送事業の概要
 第2章 新規許可申請の手続きと書式
 新規許可申請、運行・整備管理選任届、運輸開始前確認報告、連絡書の発行、車検証の書換え・ナンバー変更、運輸開始届、運賃料金設定(変更)届、新規許可の追加申請、運輸開始前の変更届
 第3章 許可取得後に行う各種変更・定例事務と書式
 主たる事務所の変更、役員の変更、氏名、名称または住所の変更、車両に関する変更(増車、減車)、認可となる増車申請、営業所の新設・移転・増設認可、トレーラーハウス営業所新設認可、営業所の廃止、車庫の新設・移転・増設・減少、利用運送に関する変更、許可条件の変更、事業用自動車の種別変更、約款の変更、事業報告、事業実績報告、定期点検記録簿、監査・行政処分への対応、事故発生時の対応、譲渡譲受、合併、分割、相続 

●第2編 第一種貨物利用運送事業の許認可
 第1章 第一種貨物利用運送事業の概要
 第2章 第一種貨物利用運送事業の登録申請手続
 第3章 各種変更手続に関する書式
 第4章 事業承継に関する書式

●第3編 貨物軽自動車運送事業の届出
 第1章 貨物軽自動車運送事業の概要
 第2章 貨物軽自動車運送事業の経営届出手続き
 第3章 各種変更手続に関する書式

●第4編 運送契約

●第5編 ドライバーの労務管理
 第1章 毎日の運行管理に関する書式
 第2章 ドライバーの採用・入社後教育に関する書式
 第3章 ドライバーの健康・安全管理、教育に関する書式
 第4章 ドライバーの労働時間管理に関する書式